大宮から新潟へは上越新幹線「とき」「たにがわ」で直行でき、移動時間も短い区間です。
一方で割引は種類が多く、予約タイミングや乗り方を間違えると安くならないのが落とし穴です。
この記事では「最安を狙う」「当日でも安くしたい」「確実に座りたい」など目的別に、選びやすい順で整理します。
先に結論として、えきねっと系の割引が使える日なら「新幹線eチケット(トクだ値)」が最優先候補になります。
大宮から新潟へ新幹線を安く行く方法おすすめ8選
安さの伸びしろが大きい順に並べると、基本は「えきねっとの割引」→「ポイント」→「株主優待」→「学割」の順で検討すると迷いません。
同じ日でも列車や席数で価格が変わるため、1つに絞らず候補を複数持つのがコツです。
ここでは実際に使える代表的な8つを、特徴と向き不向きが一目で分かる形でまとめます。
新幹線eチケット(トクだ値14)
早めに予定が固まるなら、最初に確認したいのが「トクだ値14」です。
列車と席数が限定される代わりに、通常のきっぷより安くなる可能性があります。
上越新幹線「とき」「たにがわ」も対象に含まれます。
| 名称 | 新幹線eチケット(トクだ値14) |
|---|---|
| 特徴(強み) | 早期購入で割引になりやすい |
| 向いている人 | 旅行日が確定している人 |
| 料金目安 | 通常より割安になる設定あり |
| 注意点 | 席数限定で売り切れがある |
新幹線eチケット(トクだ値1)
直前でも割引が残っていることがあるのが「トクだ値1」です。
14日前ほど余裕がない場合でも、列車によっては割引価格が設定されます。
まずは行きたい時間帯の列車で対象があるか確認するのが近道です。
| 名称 | 新幹線eチケット(トクだ値1) |
|---|---|
| 特徴(強み) | 比較的直前でも割引枠が出る場合がある |
| 向いている人 | 数日前〜前日に予定が決まる人 |
| 料金目安 | 通常より割安になる設定あり |
| 注意点 | 対象列車が限られ変動もある |
新幹線eチケット(トクだ値スペシャル21)
期間限定で「スペシャル」系が出ると、割引率が大きくなることがあります。
名前に「21」など日数が入るタイプは、さらに早めの予約が前提です。
繁忙期の前後などで対象が出ることがあるため、旅行計画の最初にチェックすると強いです。
| 名称 | 新幹線eチケット(トクだ値スペシャル21) |
|---|---|
| 特徴(強み) | 期間限定で割引が大きい場合がある |
| 向いている人 | かなり前から予定を組める人 |
| 料金目安 | 通常より大幅に安い設定が出る場合あり |
| 注意点 | 対象期間と列車が限定される |
新幹線eチケットサービス
割引商品を使わなくても、チケットレスで乗るだけでお得になる仕組みがあります。
モバイルSuicaや交通系ICを使って改札にタッチして乗る方式です。
通常のきっぷより200円引きになる案内があり、手間も減らせます。
| 名称 | 新幹線eチケットサービス |
|---|---|
| 特徴(強み) | チケットレスで割引がある |
| 向いている人 | ICでスマートに乗りたい人 |
| 料金目安 | 通常より200円引きの案内あり |
| 注意点 | ICとえきねっと連携が必要 |
新幹線eチケット(JRE POINT特典)
JRE POINTが貯まっているなら、現金より強い選択肢になるのが特典チケットです。
ポイントで特定区間の新幹線チケットに交換できる仕組みです。
費用の体感が大きく下がるので、普段からJRE POINTを貯めている人ほど効きます。
| 名称 | 新幹線eチケット(JRE POINT特典) |
|---|---|
| 特徴(強み) | ポイントで新幹線に乗れる |
| 向いている人 | JRE POINTを貯めている人 |
| 料金目安 | 必要ポイント数で交換 |
| 注意点 | 対象区間が決まっている |
JR東日本 株主優待割引券
株主優待券を入手できるなら、正規料金から大きく下げられる可能性があります。
金券ショップ等で入手して使う人も多いタイプです。
ただし入手コストがかかるため、トクだ値が取れない日や家族分などで比較が必要です。
| 名称 | JR東日本 株主優待割引券 |
|---|---|
| 特徴(強み) | 運賃と料金が割引になる仕組み |
| 向いている人 | 優待券を入手できる人 |
| 料金目安 | 購入費用+割引後運賃 |
| 注意点 | 使える範囲や条件を要確認 |
学生割引乗車券(学割)
学生なら学割証を使って運賃が2割引になる制度があります。
適用は片道の営業キロが101km以上など条件があるため、まずは条件に当てはまるか確認します。
なお特急料金は割引対象外なので、総額が2割引になるわけではありません。
| 名称 | 学生割引乗車券(学割) |
|---|---|
| 特徴(強み) | 運賃が2割引 |
| 向いている人 | 学割証を発行できる学生 |
| 料金目安 | 運賃が割引で総額は一部安くなる |
| 注意点 | 特急料金は割引対象外 |
高速バス
「新幹線」にこだわらないなら、高速バスが最安になる日があります。
夜行便なら宿代の節約にもつながるため、総額で差が出やすいです。
ただし移動時間は長くなるので、体力と到着時間を優先して選びます。
| 名称 | 高速バス |
|---|---|
| 特徴(強み) | 最安になりやすい |
| 向いている人 | 価格最優先の人 |
| 料金目安 | 3,600円台〜の表示例あり |
| 注意点 | 時間がかかり満席もある |
大宮から新潟の新幹線料金を先に把握する
安い買い方を判断するには、まず通常料金の目安を知っておく必要があります。
新幹線料金は「運賃」と「特急料金」が合算され、座席種別で変わります。
大宮から新潟は上越新幹線の主要区間なので、便数も多く比較しやすいです。
自由席と指定席の差を理解する
自由席は安い一方で、混雑日に座れない可能性があります。
指定席は少し高い代わりに座席が確保でき、移動の確実性が上がります。
価格差が小さい日もあるので、混雑見込みと合わせて決めるのが合理的です。
通常料金の目安を表で確認する
一般的な目安として、自由席と指定席の合計額がよく比較されます。
料金は時期や設定で変わることがあるため、購入時は必ず最新表示で確認します。
以下は大宮→新潟の料金目安として参照しやすい一覧です。
| 座席 | 料金合計目安 | 内訳の考え方 |
|---|---|---|
| 自由席 | 9,800円 | 運賃+自由席特急料金 |
| 指定席 | 10,330円 | 運賃+指定席特急料金 |
| グリーン | 13,990円 | 運賃+グリーン料金 |
安くする発想は3つに分ける
新幹線を安くする方法は、実は発想を3つに分けると整理できます。
1つ目は「早割」で、トクだ値などの席数限定商品を狙う考え方です。
2つ目は「支払いを置き換える」で、ポイントや優待で実質負担を下げます。
3つ目は「移動手段を変える」で、高速バスや宿セットなど総額で最適化します。
- 早割で単価を下げる
- ポイントや優待で実質負担を下げる
- 移動手段を変えて総額を下げる
えきねっと割引で大宮から新潟を安くする予約手順
大宮〜新潟の割引で最も効きやすいのは、JR東日本のえきねっと系商品です。
ただし条件が複数あり、申し込み時点で落とし穴があるため手順を押さえます。
ここを理解すると「安い列車がある日」と「ない日」の判断も早くなります。
トクだ値は席数限定なので検索の順番が重要
トクだ値は列車と席数が限定され、同じ区間でも列車によって価格が異なります。
そのため最初に時間帯を決め打ちせず、前後の列車も含めて検索するのがコツです。
安い列車が見つかったら、次に同行者の人数と座席条件を当てはめます。
- 日付を入れて大宮発で検索する
- 価格が安い列車があるか先に見る
- 人数と座席条件を最後に調整する
チケットレス乗車はIC連携が前提になる
新幹線eチケットは、えきねっとで予約しICで改札にタッチして乗る方式です。
紙のきっぷを受け取らないため、受取の手間が減り、乗り遅れリスクも下がります。
初回は連携設定が必要なので、出発当日に焦らないよう前日までに準備します。
変更できない条件を先に理解しておく
割引商品は変更条件が通常のきっぷと異なり、特に発券後は制限が強くなります。
支払い方法によっては、支払い後にサイト上で変更できない案内もあります。
旅程が動きやすい人は、差額より柔軟性を優先するのも立派な節約です。
| 場面 | 起きやすい制限 | 対策 |
|---|---|---|
| 席数限定商品 | 安い枠が埋まる | 複数列車で比較する |
| 発券後 | 変更できない案内がある | 発券は直前にする |
| 支払い後 | サイト変更不可の案内がある | 条件を読んでから決済する |
新幹線と高速バスを比較して最安を取りに行く
最安を狙うなら、新幹線だけで考えず高速バスも同じ土俵で比較すると結論が早いです。
特に1人旅や学生は、移動時間より価格を優先する場面も多いです。
一方で新幹線は時間価値が高く、日帰りや仕事なら総合的に有利になりやすいです。
価格と時間の違いをまず表で押さえる
比較のポイントは「片道の最安」と「所要時間」と「到着時間帯」です。
夜行バスは宿代の代替になる一方で、睡眠の質が下がる可能性があります。
新幹線は高い代わりに時間が読みやすく、予定を崩しにくいのが強みです。
| 移動手段 | 価格帯の目安 | 所要時間の目安 |
|---|---|---|
| 新幹線 | 約1万円前後 | 約1時間半前後 |
| 高速バス | 3,600円台〜の表示例あり | 夜行中心で長め |
高速バスが向く人の特徴
高速バスは「時間より価格」を優先するほど向きます。
夜行で到着して朝から動ける人は、旅行の総額が下がりやすいです。
逆に体力に不安がある人は、翌日のパフォーマンス低下がコストになり得ます。
- 価格最優先で動ける
- 夜行でも睡眠が取れる
- 到着後に休憩時間を確保できる
新幹線を選ぶなら割引枠の有無で決める
新幹線は割引枠が取れるかどうかで、お得感が大きく変わります。
トクだ値が取れない日でも、チケットレス割引やポイント活用で差を詰められます。
まず「トクだ値の有無」を見て、なければ次の策に切り替えるのが最短です。
学割や株主優待を大宮から新潟で無駄なく使う
えきねっと割引が取れない日でも、属性で安くできる人がいます。
代表例が学割と株主優待で、条件に当てはまるなら強力です。
ただし適用範囲や手続きが異なるため、損しない使い方に絞って押さえます。
学割は運賃だけが対象なので期待値を調整する
学割は運賃が2割引になり、特急料金などは割引対象外です。
そのため新幹線の総額が2割引になると誤解すると、期待と現実がズレます。
それでも確実に下げられる制度なので、条件を満たすなら検討価値があります。
- 学割証が必要
- 片道101km以上など条件がある
- 特急料金は割引対象外
株主優待は入手コスト込みで得か判断する
株主優待券は割引額が大きい反面、券そのものの購入費用が発生します。
そのため「通常料金からどれだけ下がるか」と「券の相場」を合わせて計算します。
トクだ値が取れない日や、複数人分をまとめて安くしたい場面で強くなります。
| 比較ポイント | 見るべき内容 | 判断の目安 |
|---|---|---|
| 割引の大きさ | 正規料金からの下げ幅 | 下げ幅が大きいほど有利 |
| 入手コスト | 優待券の購入価格 | 差し引きで得なら採用 |
| 手続き | 購入方法と使用条件 | 当日使えるか確認 |
併用できない割引を先に知って事故を防ぐ
割引は基本的に重ね掛けできないものが多く、期待しているほど安くならない原因になります。
特に学割は運賃に対する割引なので、他の企画乗車券との扱いに注意が必要です。
迷ったら「最も安い1つ」を選ぶ方が、結果的に失敗が少なくなります。
大宮から新潟へ安く行くために決める順番
最初に通常料金の目安を押さえ、次にえきねっとでトクだ値が出ているかを確認します。
トクだ値が取れなければ、チケットレス割引やJRE POINT特典で実質負担を下げます。
学割や株主優待を使える人は、条件と入手コストを見て逆転するか計算します。
それでも高いと感じるなら、高速バスを含めて「総額」と「翌日の体力」まで含めて最安を選びます。
この順番で判断すれば、迷う時間を減らしつつ大宮から新潟を納得価格で移動できます。

